サイズ
肩幅 50cm 身幅 59cm 着丈 65cm 袖丈 62cm
一度着用したのみで汚れなどダメージはございません。
(商品説明)
1950年代のフランス海軍の造船所"Chantier Naval"の作業員が
着ていたジャケットをT.Tのオリジナルデニムで再設計した
「Lot.715 FRENCH NAVY MECHANIC JACKET」
サンドブラストなど、船の整備作業に従事した労働者が着ていた服だと思われ、
フランス軍にはいくつか類似したデザインのジャケットがあるが、
こちらは身頃の左右にポケットがあり、
首元も衿を立てて着用もできる珍しいタイプになります。
オリジナルのジャケットはアームホールがかなり小さく、
前振りの角度も急だった為、
日常的に着用できるように調整しています。
オリジナルはインクブルーのコットンツイル生地で、
実際に過去に存在したデザインではないが、
フランスで設計された服に
アメリカンワークの匂いが感じられるデザインとして仕上げられています。
素材には、
米国産オーガニックコットンを使用し、
岡山にある旧式力織機で織り上げた3/1左綾の
オリジナルのオーガニックコットン100%ライトオンスデニムを採用しています。
特注の刻印入りボタンとバックは
全て鉄製で表面にメッキ加工施していない為、
時間が経てば錆びることから、経年変化を楽しめます。
裾も生地耳は「白耳」と言われるのセルヴィッジデニム生地で、
前身返しやカフス裏など各所に白耳を利用しており、
デザインとしてのアプローチも含め、
その時その時の所作から読み取れるような粋な仕様となっています。
シグニチャーの革パッチは奄美大島で泥染めを施し、
バックスタイルの見え方にも、
時代性を感じさせる臨場感のあるムードを抜かりなく作り込んでいます。
カテゴリー:
ファッション##メンズ##ジャケット・アウター