60s KAMO MITCHELL-CAMOUFLAGE
REVERSIBLE JACKET
第二次大戦時に採用されていたフロッグスキン
(ダックハンターカモ)同様に両面プリントの
ジャングル&デザート仕様
それまで使用されていたダックハンターカモが
元々鴨猟用であり
さらに誤射事件も相まって使用が廃止され
後継となったミッチェルパターン
もともとはERDL迷彩(グリーンリーフ)として
最初は採用されたようですが、すぐに反対の意見過多で廃棄となったという資料もあるようです
1950~1960年代のみの短期間製作
ベトナム戦争初期に
軍規格品としてではなく
テントやタープ等を解体し仕立てられた一着
USMC(アメリカ海兵隊)の主にヘルメットカバーやフィールドギアなどに使われていたため、衣類として残存している個体が非常に少なく、独特な迷彩パターンは非常に人気が高いです
現在流通しているアイテムで
リバーシブルのテント生地で着用できるものは
特に少なく、実物生地を使用したオリジナルは
希少性も高いです
民間製造品の現存数は少なくコレクターズアイテム
こちらのKAMOやRANGERブランドの2社の
アイテムが特に有名で人気があり、高額です
諸説ありますが
ミッチェルパターンには2つの説があります
『戦線の品不足による余った生地での製作説』
『テストサンプル説』
事実、製造数は局所的に限られており
稀少性は年々増しています
正式ではありませんが
タイガーカモの着用された写真は多いですが
ミッチェルは情報が少なく、スーベニアジャケット、ツアージャケットの一面もあるようです
ヨーロッパメーカーのジッパーが付いた物や
改良版でフード付きがあるのは
上記のオーダーカスタム品なのかもしれません
リペアやダメージがありますので、最安値で出品いたします
ダメージはありますが、生地はしっかりしており、カラーの彩度もしっかりしており、綺麗だと思います
世界で初めてファスナーを発明したメーカー
TALON(タロン)社のジップ
身幅 約65cm
着丈 約70cm
色、サイズが合わない等の返品、キャンセルは一切お受けいたしかねます
60年以上の品物になりますので、ヴィンテージにご理解ない方や神経質な方はお控えください
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